BABYMETALは衣装やルックスだけじゃない!世界も絶賛3人の実力の凄さ

06.142016

ずっとショートヘアだったけど最近髪を伸ばしているくらげです、こんにちは!

今回はズバッと本題に入ります。

BABYMETAL!!

BABYMETAL画像2

名前は知ってる、から大ファンです、まで
認識レベルは様々でも、ほとんどの人が彼女たちを一度は見聞きしているのでは
ないでしょうか。

くらげもついこの間までは「名前は知ってる」レベルだったのですが
音楽雑誌のインタビューを読んで以来、とても注目するようになりました。

日本よりも先に世界を舞台にその名前を轟かせてゆき、
人気を逆輸入する形で国内でもファン層が広がりつつあります。

彼女たちがなぜ世界を熱狂させるのか、くらげなりに様々な角度から
調べてみました。
BABYMETAL初心者の方も玄人の方も、ぜひご一緒に見ていきましょう!

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BABYMETALから感じるヘビーメタルへの敬意

普通はアイドルって曲ごとに色々な衣装に着替えて、カラフルで華やかですよね。
ではなぜBABYMETALはかたくなに黒と赤の鎧デザインを貫いているのか?
それはヘビーメタルの精神に関わってくる部分なのです。

ヘビーメタルは、1960年代の終わりから1970年代の初頭にかけてイギリスやアメリカで
発展した音楽。ハードロックが限界点を迎えた後、パンクロックの時代が到来した中、
新たな音楽性を求めてハードロックから派生したジャンルがヘビーメタルなのです。

だから、ハードロックとヘビーメタルとの間に明確な境界線はないのですが、
世飢魔Ⅱのデーモン閣下の名言が本質をずばりと突いていると思います。
「ハードロックに様式美を持ち込むとヘビーメタルになる」

ヘビーメタルの美学には、「お約束」「こだわり」が無くてはならないものなのです。
その部分を、BABYMETALはしっかりと表現しているんです。

BABYMETAL、衣装へのこだわり

BABYMETAL画像3

BABYMETALの衣装は、ゴスロリをベースとして「鎧」をイメージしたものが
基本となっています。
ごく初期の頃は普通のアイドルっぽいロリータ風衣装だったのですが、
「鎧」イメージになってからはマイナーチェンジはありつつも、ほぼ同じ
見た目の衣装です。

BABYMETAL画像1


デビューした頃(2010年~2012年頃)の衣装。
ちょっとハード目ではあるけど、アイドルだなあという感じの雰囲気。

BABYMETAL画像2

鎧型が出現。赤と黒のコントラストが印象的!

BABYMETAL画像3

スカートがちょっと長くなって赤いフリルがのぞいてる衣装。
くらげはこの衣装が一番好き!可愛い~♪

BABYMETAL画像4

この鎧型は上も下もSU-METALとYUIMETAL&MOAMETALで少しデザインが違います。

BABYMETAL画像5

2016年現在の最新バージョンは、スカートも黒になったようです!
賛否両論のようですが、くらげは少し大人っぽくなったこの衣装が好きですね。

BABYMETAL、ルックスへのこだわり

衣装同様、ルックスへのこだわりも当然あります。
SU-METALがポニーテール、YUIMETAL&MOAMETALがツインテールというヘアスタイルをずっと貫いています。
(初期の頃はSU-METALがツインテールでYUIMETAL&MOAMETALがポニーテールという時期もありました!)

ツインテールというのはロリータの象徴的髪型とも言えるもので…
YUIMETAL&MOAMETALの少女性、無垢性を表現しているのでしょうね。
SU-METALのポニーテールは、おそらく「巫女」のイメージだと思います。

yui&moa画像

su-metal画像

YUIMETALとMOAMETALが双子のように似ているのも偶然ではなく、
対称性を演出するためにそのコンセプトに見合う二人が選抜されたということです。
だから衣装もダンスも基本二人は同じなんです。
最近はその対称性からあえて外すこともあるみたいですが。

プロデューサーのKOBAMETALがインタビューでこのように話していました。
「SUUMETALの少年少女合唱団のような歌声の前で、天使が二人舞っているようなイメージにしたかった」と。

もうまさにそのイメージ通りの3人ですね。
ライブ映像などで実際動いているところを見ると、一生懸命パフォーマンスしている二人が
めちゃくちゃ可愛いんですよ!
まさにヘビメタ界の「カワイイ」部門独占なんです♪

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3人の魅力と努力なしにはBABYMETALは成立しない

BABYMETALは、KOBAMETALによる完璧なまでのコンセプトに基づき
数多くの実力者スタッフたちで脇を固めた
「売れるために作られたグループ」であることは事実です。

しかし、想像を超えた熱狂を生み出しているのは、
フロントマン3人の魅力とひたむきな努力あってこそ。

2014年頃から、彼女たちは海外のフェスに積極的に出演し始めます。
その場所はどれほどまでにアウェーか、というのは容易に想像できます。
海外のフェスの観客の目はシビアだと言われています。
かわいい女の子たちのパフォーマンス、というだけでは絶対に通用しません。

そんな場所でのこのパフォーマンス、ぜひ見て下さい。
彼女たちの自分たちを信じる力に圧倒されて感動します。

BABYMETAL – Ijime,Dame,Zettai – Live at Sonisphere 2014,UK (OFFICIAL)

2014年にイギリスの大型フェス「Sonisphere Festival UK」でメインステージに登場し
6万人以上の聴衆の前でライブした映像です。
前のほうは盛り上がってくれるけど、後ろのほうの冷静な視線…。
ほとんどのお客さんが自分たちを知らない、歌ってる歌詞さえ通じない中
目をそらさずにキリッと前を見て歌い踊る姿がめちゃくちゃカッコいいです。

そして同年、なんとLady Gagaのアメリカ公演のサポートアクトとして帯同!
ガガ様も最前列で見守り、ヘッドバンギングをするなどノリノリだったとか。
ガガ様自らBABYMETALを楽屋に招き、「一緒に写真を撮りたい」と言ってくれたそうです!
ツイッターでも彼女たちを絶賛。ファンなのよ、とまで公言しています。


「彼女たちは本当に素晴らしい。リードボーカルは予想をはるかに超えて歌が上手!音楽は本物だし。私彼女たちのファンなのよ」ってつぶやいてますね。

世界のLady Gagaまでも虜にするBABYMETAL。
この集団の面白いところは、
舞台でパフォーマンスしている時の3人は、
普段の3人とは別人格なのだろうなというところ。
まさに「神がかり」的というか、何かに導かれ突き動かされているような
ライブを見せてくれるところです。

等身大のアイドルを見に行く、という感覚ではなく、
完全に非日常の、結界が張られた世界に足を踏み入れに行く、みたいな。
ある種の「神事」ですね。

Rockin’on Japan 2016年6月号のロングインタビューの中で
SU-METALはこんな風に話しています。

本当に思うんですけど、ステージ上だと別人格になる感覚がして。ステージに降りた瞬間に何かが抜ける感覚になるんですよ。だからたぶんそういう別人格の自分が支えてくれているのかなって。調子がいいライヴの時って、誰かが手を引っ張ってくれてるかのようにすごくうまくいくことがあって。でも、ステージ上ではプライドが高いと思います。かっこ良くなければいけないっていう謎の使命感みたいなものがあるんじゃないかな。

SU-METALっていう存在が常識じゃなさすぎて別人物になっちゃったみたいな感じなんですよね。それをひとりの人間として同じように捉えようとすると、あまりにも普段の自分とかけ離れすぎて喧嘩しちゃう。でもそうじゃなくてちゃんと離してあげることによって、客観的に見て応援してあげられるし、サポートやアドバイスをしてあげられるのかなって。

SU-METALという存在は自分とは別人格だと、本人も感じているようです。
でも、歌に関してはまた少し違う感覚を持っているみたい。

SU-METALはどんな習い事をしても続かなかったそうですが、唯一続いたのは歌だった
とのこと。それに気づいた時からどんどんのめり込んでいったと語っています。

「声」は「自分」のものなので、SU-METALの人格の時でも歌の部分だけは「自分の」
エモーションを許しているところもある。良い意味で「自分」と「SU-METAL」の
存在が合わさって作り出しているのが「歌」だというふうに、彼女は捉えているようです。

くらげもボーカルをやっていたので、SU-METALの言ってる事がとても共感できます。
多分ボーカリストは、歌うことでお客さんにも感動を与えられるけど、同時に
自分のことも癒しているんですよ。だからきっと、SU-METALは歌で自分自身を
救っているって、感覚的に分かっているんだろうなあって思います。

YUIMETALとMOAMETALはまた少し違った観点からBABYMETALを見ています。

二人はBABYMETALという存在の中で、どっちかが目立ちすぎても良くない、
絶妙なバランスの中で自分たちの力を発揮していかなければならない立場を
求められています。そのことを意識していますか、という質問に対して二人はスパッと
「ないです」と答えています(笑)。

そのあとのYUIMETALの言葉が印象的です。

たぶんもう、ふたごじゃないけど、一番最初に会った頃から、ふたりでひとつだったから。

ふたりでひとつの瞬間もあれば、3人で一つの瞬間もあるようです。
YUIMETALがライヴ中のコミュニケ―ションを語ってくれました。

ライヴ中に3人でアイコンタクトを取るタイミングがばっちり揃う時があるんですよ。そういう時に、『あ、今日のライヴ、いけるな!』みたいな。そこでチームワークを確認し合えるから、ライヴで自分がもししんどくなってたら、ふたりの目を見てパワーもらって。ふたりもそれに気づいてくれるので、誰かが元気ないなと思ったら、ふたりでその子を見たりっていうことがライヴ中にあるので。ふたりの存在はすごく大きいですね。

MOAMETALはSU-METALの歌に対する思いも語っています。

舞台からは降りたくないんですよ。降りられないから、やらなきゃいけない。あと、いくらつらくても、SU-METALの歌声が好きなんですよ。だからちょっと捌けた時に、SU-METALのソロ曲の”紅月-アカツキ-“になったりした瞬間は、どっと疲れはくるんですけど、その疲れがちょっと嬉しくなる時があります。それもあるから、無我夢中で頑張れてるのかな。

※インタビュー部分は全てRockin’on Japan 2016年6月号から抜粋させていただきました。※

インタビュー全般に渡って感じるのは、
けなげに、ひたむきに、前だけを見て、メンバーを信じて、
神バンドや大勢のスタッフさんたちを信じて。
ゴールの見えない道を楽しみながら苦しみながら、ひた走っている3人の姿です。

そんな人間っぽい葛藤を一切見せない彼女たちのステージングですが、
その「信念」はしっかりと伝わってくるから
言葉が違っても文化が違っても、
世界中の人たちがBABYMETALに魅せられているのでしょう。

あとがき

くらげは、正直アイドルには全く興味が無い人で。
BABYMETALもアイドルの一種なんだろうと思い込んで、名前は知っているけども深く知ろうとは思いませんでした。

でも上でも紹介した海外フェスでのパフォーマンスの動画を見て、ちょっと衝撃を受けて
読み飛ばしていたRockin’on Japanのインタビュー記事を熟読しました。

BABYMETALはヘビーメタルをちゃかしているのではなく、むしろ敬意を表しているのだということも分かりました。
ヘビーメタルの世界もくらげには縁遠いジャンルでしたので、こうして興味を持たせてくれて
世界を広げてくれた彼女たちに感謝したい思いです。

さあ、これからもBABYMETALは世界に向かって発信していきます!
WORLD TOUR IN JAPANの機会には、くらげもぜひ見に行けたらいいなあ…!と思っています!

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邦楽ロックが大好き。 夕ごはんを作りながら音楽を聴くのが 一日の楽しみ。 小学生三兄弟の母です。 下の二人は一卵性双生児。 くらげの詳しいプロフィールは 【管理人紹介】をご覧ください!

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